2006年4月7日:
英国で開催されたIPEXにて、小森がB2サイズ枚葉機のリスロンS29を発表したその日に、英国のFM Print社はリスロンS29の10色機を発注した世界で初めての企業となりました。

「私達印刷業者は、最新技術的進歩に歩調を合わせなければなりません。そうでなければ途中で挫折するだけです。」
FM PRINT社のセールス・ディレクターTony Falder氏は言いました。
「3年前、CTPによるB2サイズの版生産により、私たちのプリプレス部門を急速に進歩させました。
その投資がきっかけで、素晴らしい小森の10色機の購入を決定しました。高精度で高い生産性はこの印刷機の重要な特徴です。これでもって私たちは、非常に競争率の高いB2のサービスの提供だけでなく、伝統的なチラシや少ページ数のパンフレットの5色B1市場も捉えることができると考えています。FM PRINTは、ビジネス、政府、慈善事業および金融業にいたるまでの広範囲の印刷物を生産するB2印刷物における専門集団です。1000枚から200万枚まで連続運転により、このマーケットは、ますます小さなロットが増えていくという特徴を持っています。」
トニー氏は説明します。
「私たちは、価格を下げるために生産量を増やさなければならず、そのためには高度に自動化された反転印刷機の導入が最良の選択だったのです。私たちが注目した小森の製品は、精度の高さにあります。また最速メークレディ、また、また、前の仕事の終わりから次の仕事の終わりまでの切り替えで、僅か7分しかかからない小森Lithrone S1029Pは、最高のパフォーマンスを備えた印刷機であり、弊社の終わりない能力をさらに高めてくれるでしょう。」
トニー氏はさらに続けた。「このワンパス印刷機は小ロットにはとても合っています。実際、私たちは大方ディジタル印刷に挑戦することができますよ! 既存のB2サイズのリスロン、5色機と6色機に、新しいリスロンS1029Pが5月に搬入されて加わり、ネットワークに繋がれ、FM PRINTのプリプレス部門からCIP3データを直接受け取ることができ、インクプロファイルも自動的に各々のジョブにセットできます。特徴は、全自動版交換装置、瞬く間に16,000SPHの最高印刷速度へ上昇、厚紙までのあらゆる種類の印刷用紙に対応。さらに、環境対応しているリスロン1029Sは、同様に環境に大して強くコミットしているFM PRINTにとっては、非常に重要な特徴です。弊社は、英国における、最初にISO14001環境管理システムを認可された企業のひとつです。不要物、廃棄物エミッションを縮小し、そして、ISO9001品質管理システムにより、ムダ紙を減らすことを可能にします。新しいリスロンS29シリーズには多大な興味が寄せられ、この10色反転機はB2市場において突出した自動化と高い生産性もたらしますよ。」
英国子会社Komori U.K.の取締役のニール・サットンは言います。
「この印刷機は、B2印刷マーケットに非常に大きな影響を及ぼすでしょう。」