« CIP4より2006年の国際賞受賞者発表! | メイン | JGAS2006(美松堂様内覧会セミナー) »

JGAS2006(JAPAN GRAPHIC ARTS SHOW)

A_0027OpeningTapeCut.jpg
主催: JGAS協議会
(東京都印刷工業組合/(社)東京グラフィックサービス工業会/東京グラフィックコミュニケーションズ工業組合/東京都製本工業組合/印刷機材団体協議会)
後援: 東京都他
会期: 2006年9月14日〜16日
会場: サンシャインシティ・コンベンションセンター
文化会館B・C・Dホール/ワールドインポートマートA1〜3ホール
(東京都豊島区東池袋3-1-3)
規模: 出展数約130社・団体(約600小間)
テーマ:見つめ直そう“印刷”、新たな発見、そしてビジネスチャンスへ。
−コラボレーションを通じ、高効率生産システムに迫る−

主催者側発表によるJGAS来場者数は下記の通りです。
14日 10,644名
15日 14,586名
16日 15,764名
合計  41,014名


A_1091KomoriEntrance.jpg
今回のJGASでは、床の強度の関係から小森としては印刷機械を展示することが出来ず、その結果として、これだけの規模の展示会としては初の、印刷機械実演無しでの展示をおこなうこととなりました。
小森ブースは、Dホール(2階)の入り口すぐに設置され、最新の印刷を勉強できる博物館や美術館のようなイメージの会場づくりを企画、また小森に関連あるテーマを業界の第一線で活躍される方々に講師となっていただき、セッションを開催しました。全体のゾーニングは、メインシアターを中核に、それぞれにテーマ性を持たせストーリー性のあるゾーニングを心がけ、JGASのコンセプトに可能な限り合致させることを念頭に、企画を練りました。展示テーマ及びコンセプトとゾーニングの詳細は、こちら


1291COMM2.JPG
受付を通るとまず高付加価値印刷のサンプルゾーンを設け、国内外のユーザー様のさまざまな高付加価値印刷物を展示いたしました。
sample3zone3.JPG
samplezone2.JPG
フランスの高級パッケージやカタログ、米国の特殊パッケージ、インドの立体絵本や中国の芸術陶器の名鑑、UV印刷+ニスや擬似エンボス加工の施された立体感ある広告、フルーツの香りつきの印刷物や、ロータリー・ダイ・システムでのダイ・カットや印刷とエンボスをインラインで行なったサンプル。
samplezone1.JPG
米国のレンチキュラー技術によるラッセンの3Dの絵は、そのレンズの薄さにもかかわらず奥行きの深いものとなっています。さまざまに工夫の施された印刷物の展示は、あらためて印刷物の奥深さや可能性を知っていただくには欠かせないゾーンとなりました。
1329COMM4Bank.JPG
また、小森は日本の紙幣を印刷する機械を製造している唯一のメーカーであり、関係法人のご承認の上で、凸版印刷様の印刷博物館より、日本の紙幣(偽造防止技術説明)の展示物を一式お借りして展示いたしました。
1278COMM1.JPG
特に今回の展示会は、印刷会社様だけでなく、多くのクリエイター様たちが訪れていた関係もあり、サンプルコーナーは連日大入り満員でした。


1352Theater2.JPG
メインシアターでは、全体のゾーニングの説明や全体を誘導する役割を担っており、各ブースで、今現在どういうデモや説明がおこなわれているかの中継等を交えながらご説明し、また、小芝居形式でユーモアたっぷりに各コーナーの特性を説明いたしました。実機の展示がない分、どのようにしたら、小森機の仕様や性能をご理解いただき、「小森の元気さ、ライヴ感」を訪れていただいたお客様に体感していただけるのかを工夫したつもりです。シアターでは、映像や小芝居を通じて、小森の最新印刷機の性能や特徴をご説明し、またどのような高付加価値印刷が可能か?JDFワークフローを導入した際の費用対効果はどうか?などと言った、通常印刷会社様がもたれる疑問に対して、国内外のユーザー様導入事例をドキュメンタリー映像も使いながら、わかりやすくご説明いたしました。


A_0100LS.jpg
1297SPICA2.JPG
A_2067XSystems.jpg
1284CMS1.JPG
後半はリスロンS26/29、SPICA29P-Wそれぞれのコーナーでのプレゼン、サービスのX-Systemのシステム設置とプレゼン、JDFワークフローとカラーマネージメントについては、マネージメントゾーンに展示された関係各社のシステム(実際にネットワーク接続)を使いプレゼンをしました。
1354Eco.JPG
エコロジーのコーナーには説明パネルとビデオ放映を行い、会社の姿勢を説明しました。


また、各ゾーンごとのアンケートや、江戸東京めぐりと称した江戸の古地図をテーマにしたクイズゲームへ参加していただくことにより、ちょっとしたアイデアグッズをプレゼントさせていただくなど、和やかな雰囲気の中にも大変多くの方々にご参加いただきました。


A_2181SaveTheChildren.jpg
セーブ・ザ・チルドレンへの協賛


1999年以降、大規模な展示会の際に印刷機械の実演用印刷サンプルとしてセーブ・ザ・チルドレンの絵柄を用いたポスター等を印刷するなど、来場されたお客様にPRを行い一部をセーブ・ザ・チルドレンに寄贈させていただいております。




当初はJGAS自体の集客が読めず、どの程度の入りがあるのか心配でしたが、開場と同時にサンプルコーナーには多くのお客様がなだれ込み、メインシアターでは初回から通路にまで人が溢れる盛況振りでした。
全体としては、会場の条件により他メーカーさんも実機持込のデモを実施されているところはほとんどなく、全体的には静かな雰囲気でしたが、その中でも小森の持ち味であるライヴ感にこだわった展示方法は、印刷機械の実演のあるなしに関わらず大変御好評をいただいたのではないかと実感いたしました。


B_1293SessionKawana.jpg
10テーマ、11回にわたる小森セッションも、大変多くの方々にご聴講頂き、これまでの小森のセミナーとは異なるラインナップにもお褒めのお言葉を頂きました。


この3日間で、展示会・セッション・セミナー・内覧会とさまざまな角度から、元気な小森を見て頂けたと自負しております。この勢いを是非来年のIGASに繋げていきたいと思っております。

About

October 1, 2006 1:26 PMに投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「CIP4より2006年の国際賞受賞者発表!」です。

次の投稿は「JGAS2006(美松堂様内覧会セミナー)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。