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JP2007情報・印刷産業展レポート

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2007年5月24日(木)〜26日(土)JP2007情報・印刷産業展がインテックス大阪4・5号館にて開催されました。


3日間の来場者数は以下の通り。
■5月24日(木) 9,900人
■5月25日(金) 8,100人
■5月26日(土) 14,000人
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3日間の合計は、32,000人となりました。二日目の金曜日は雨にたたられましたが、多くのお客様にご来場いただきました。

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弊社は、菊半裁4色オフセット枚葉印刷機「LITHRONE S26」を出品いたしました。「LITHRONE S26」は、昨年のデビュー以来各地でご好評をいただいており、現在の印刷業界の大きな課題である小ロットのニーズにお応えする、究極の小ロット対応マシンとして、印刷品質の向上、環境対応など、さまざまな角度から求められる機能の充実を図っております。


「JP2007」でも、この機械の特徴を明確にお伝えできる印刷のライブデモを行いました。昨年JPでも行ないましたタイムチャレンジですが、たくさんのお客様を目の前にしてのチャレンジはリスクも高いことを理解しております。しかし、弊社といたしましては、実演を直にご覧に入れることにより、印刷機械としての操作性や実際の高速刷り出し、高いスピードでの印刷などを体感していただくことで、お客様に直接KOMORI製品の魅力をお伝えできるものと考え、あえて挑戦させていただいたものです。
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今回のデモ機は、「LITHRON S26」究極の小ロット対応マシンというコンセプトの元


1.究極のショートメークレディ
・フルAPCなどの自動化
・12,000回転での高速刷り出し
・余裕の最高速16,000回転
・洗練されたデザインと高い操作性


2.高付加価値印刷
・幅の広い仕様構成


3.環境対応マシン
・ノンアルコール
・損紙低減
・現象レス刷版対応


等の特長を持ち、お客様のニーズに確実にお応えできる製品であり、ライブデモでその魅力を余すことなくご覧いただけたものと思います。


デモLIVE
●LITHRONE S26は印刷業界が求める究極の印刷機


今日の印刷業界が求める究極の印刷機として開発されたLITHRONE S26は、小ロット・短納期対応。業界トップのショートメークレディテクノロジーを用い、条件によっては、
1時間に10台、6分で1台のジョブを終了させることが可能なマシンです。


デモは異なる3種類の絵柄にフジフイルム様とコダック様の2種類の版材を使い、東洋インキ様の広演色インキであるカレイドを使用して印刷しています。
1回目200枚のジョブを終了し、切り替えが始まった時点でタイマーをスタートさせ、3回目の200枚のジョブが終了するまで、200枚の2台のジョブが切り替えも含めてどのくらいの時間で終わるのか、リアルタイムチャレンジ形式となります。
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ジョブチケットは大日本スクリーン様のMISであるRiteinfoからJDFで生成されたものを、今回はKOMORIのK-Stationにプリセットして、展示した印刷機のKMSへ送ります。LITHRONE S26は、送られたデータを用いて自動プリセットを行いますから、オペレーターは版のセットと印刷物のチェックのみ行なうだけ。高いレベルの自動化が実現いたします。
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●1回目JOB1
200枚3台のジョブがスタート。
高速刷り出しシステムが搭載されていますので、12000回転で印刷スタート、すぐに最高速16000回転まで到達し、1回目の本刷りが始まります。
デリバリーの形状と卓越したエア制御で、印刷面のキズやコスレもありません。


●リムービング/ブランケット洗浄
ファーストジョブ200枚が終了し、これからJOB2へのの切り替え作業に入ります。
ここでタイマーをスタート。
高速リムービングがおこなわれ、およそ20秒でインキローラーのインキ皮膜を基準のレベルまで戻しますので、次のJOBのインキ設定をすばやく正確に行えます。
リムービングから→ブランケット洗浄に移ります。従来のシステムですと3分程度かかりますが、この含浸布タイプでは30秒程度で終了、液ダレなどによる印刷品質への影響もありません。


●フルAPCによる版交換/プレインキング
このクラスでは世界初の開発となったLITHRONE S26のフルAPCは、新しいベンダーレスタイプです。ユニットに準備された版の咥え尻側はフラットなままです。版曲げが必要ないので、版曲げ機を置く必要が無く、省スペース化を実現します。
フルAPCをスタートさせると、まず使用済みの版を4色目から1色目まで順番に安全カバーの内側に排出し、続けて1色目から順番に新版が万力の基準ピンに合わせて挿入され、咥え側万力によってクランプされます。版は順次版胴に巻きつけられ、咥え尻をクランプして安全カバーが閉じ、版交換が終了します。
フルオートAPCでの4ユニットの版交換は2分30秒程度で終わります。
続いてKHSコモリハイパーシステムを作動させ、自動インキ設定に入ります。


●2回目JOB2
2回目のジョブがスタートします。
フィーダーボードには、あらゆる紙厚や紙質に対応が可能なサクションテープ式が採用されています。また、オプションでエア横針も搭載可能です。
オペレーターは抜き取ったサンプルのチェックに入ります。CTPとフルAPCのマッチングでほぼ一発で見当が合っています。また色については、PDC-SⅡによりリアルタイムで測定結果が表示でき、評価までの時間短縮が図れます。見当と色の確認完了で本刷り200枚に入ります。
3回目のジョブに入るまでの作業時間は6分台です。
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●3回目JOB3
JOB2が終わり、本刷り200枚3回目の切り替え作業がスタート。
この作業時間中に、営業技術部のメンバーによる高付加価値印刷サンプルの技術説明を行いました。ブースの側面に設置されたコーナーに準備されたUV印刷、ニスコーティング、擬似エンボス、ホログラム、コモリロータリーダイシステムによるインラインエンボス加工、ヘキサクロームなどの6色印刷、今回実演で使っているカレイド印刷、などを詳細に説明させていただきました。
また機械のオペレーターに「如何に自動化が進み、操作が楽であるか?」のインタビューも交えました。
最後には実際にLITHRONE S26/S29をお使いのお客様のビデオを流し、お客様のご評価としてパフォーマンスの高さをアピールしました。
そうこうするうちに、JOB3の200枚本刷りが終わって、トータルタイムは12分30秒台で終了です。この切り替えの速さをお客様の実際のお仕事に当てはめたらどうなるか?ナレーターが問いかけをして、タイムチャレンジデモは終了です。
(5月24日4回目デモのタイムチャレンジ実測数値は、ブランケット洗浄が30秒、版交換が2分29秒、JOB2終了までに6分30秒、トータルタイムは12分36秒でした。)
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デモは1日に5回。KOMORIの得意とするところのライブデモですが、毎回大変多くのお客様にご高覧いただき感謝しております。


KOMORIブースへのご来場、誠にありがとうございました。

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June 10, 2007 4:57 PMに投稿されたエントリーのページです。

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