主催者からの正式な来場者数発表などが大幅に遅れました関係で、このレポートも掲載が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。
主催者発表によりますと、今回の来場者は94カ国から18,999人(PRINT 05は62,000人と発表)で、10,512の企業から来ているとのこと。出展者数は680社で、出展総面積は566,284平方フィート(5万平米強)で、PRINT 05(Convertec含む)の半分程度でした。リーマンショックから立ち直りかけているとはいえ、まだまだ景気状況が芳しくない北米市場での展示会としては、この結果も仕方ないかと思われます。初日が週末の金曜日で、しかも9月11日というのも、客足を鈍らせた原因かもしれません。主催者の結果レポートは下記のリンク先のPDFファイル(英文)をご参照下さい。
print09_pr_100809
主催者発表によりますと、今回の来場者は94カ国から18,999人(PRINT 05は62,000人と発表)で、10,512の企業から来ているとのこと。出展者数は680社で、出展総面積は566,284平方フィート(5万平米強)で、PRINT 05(Convertec含む)の半分程度でした。リーマンショックから立ち直りかけているとはいえ、まだまだ景気状況が芳しくない北米市場での展示会としては、この結果も仕方ないかと思われます。初日が週末の金曜日で、しかも9月11日というのも、客足を鈍らせた原因かもしれません。主催者の結果レポートは下記のリンク先のPDFファイル(英文)をご参照下さい。
print09_pr_100809


PRINT 09は、9月11日の金曜日にシカゴのマコーミック・プレース(北及び南館)で初日を迎えました。天候には恵まれましたが、景気後退の影響を受け、午前10時のオープニングにはある程度の人が集まりましたが、その後会場に人があふれかえる状況にはなりませんでした。二日目から三日目の週末も来場者は増えず、9月14日の月曜日に多少の混雑が見られた以外は、非常に静かな展示会であったとの実感です。
今回のPRINT 09では、久し振りに多くのオフセット印刷機が出展されました。全く機械を出さないメーカーもありましたが、1社で3台の機械を展示したのはコモリともう1社。他にも複数台の機械を出展したメーカーが数社ありました。

※いくつかのKOMORI関連のMovieはYouTubeにてご覧いただけます。YouTubeの検索欄に”komori print09”と打ち込んでください。
展示会に先立ち、9月10日の夕方、シカゴ川のほとりに位置するルネッサンスホテルで、例年同様コモリの記者発表会が行なわれました。


小森社長がつくば工場の拡張工事の完了やKGC(グラフィックテクノロジーセンター)のオープニングに関する予定を含めたスピーチを行なった後で、Komori America Corporationの新社長である宮尾からのご挨拶と市場状況について話がありました。それから各担当者から今回の出展内容の概要説明を行い、最後にKomori Americaのユーザー4社によるパネルディスカッションが行なわれました。



コモリブースにはLITHRONE SX40の6色+コーター、LITHRONE SX29の6色+コーター、反転機構付きSPICA 29Pの5色機を展示し、またオフ輪商談コーナー、印刷ユニットを設置したシャンボン商談コーナー、DoNetコーナー、KHS-AIコーナー、Komori AmericaのサービスプログラムであるKomori Kareコーナーを設置しました。



DoNetコーナーでは、JDFワークフローとしてはHiflex社の MISとK-Station、そして全ての展示機とのライブ連携をお見せしました。KHS-AIコーナーにはPDC-SIIを搭載したPQCと、天地方向への移動が可能な次世代の濃度測定装置(名称未定)も展示しました。

展示会のテーマや出展機の内容につきましては、PRINT 09のニュースをご覧下さい。
(http://komori-world.com/jp/news/2009/08/print_09.html)

LITHRONE SX29では、毎日の最初のデモで60分間にいくつのショートランジョブをこなせるか?のチャレンジを行いました。昨年のGRAPH EXPO 08での記録を上回る1時間で11ジョブ以上を成し遂げました。平均5分少々で、色と見当の調整を含む印刷の切り替えと200枚の本刷りを行ったことになります。

LITHRONE SX40では、KHS-AIを核とした印刷のフレキシビリティや高度な自動化、濃度変化を効率よく正確に、しかも用紙を極力使わないエコなスマートフィードバックなどを駆使し、機械性能の高さと同時にソフトウェア技術の高さもアピールしました。

SPICA 29Pでは、4色+特色またはOPニスの組み合わせで印刷を行い、コンパクトで高度に自動化され、かつ高品質印刷が可能なハーフサイズ機をアピールしました。
PRINT 09期間中にCIP4のCIPPI Awardsの授賞式が行われました。Komori Franceのお客様(Cloitre Imprimeurs)が欧州でのベストを受賞され、そのサポート企業としてコモリも表彰台に上ることが出来ました。ケーススタディの詳細は、下記のリンク先のPDFファイル(英文)をご参照下さい。
2009_CIPPI_Best_European_Implementation
コモリとしては、この厳しい環境下でも、北米内のお客様のみならず、中南米からのツアーや日本・中国などからのアジア圏のお客様の個人ツアーなど、多数のお客様にご来場頂き、前回に比べて多いとはいえませんが、堅実な商談をまとめ上げ、このPRINT 09を成功のうちに終えることが出来ました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
2010年はまたGRAPH EXPOに戻り、10月3日から6日の4日間、同じマコーミックの南館を使って開催されます。コモリブースにて皆様に再度お会いできるのを楽しみにしております。