2009年10月19日~23日
ドイツ、ダルムシュタット市のフラウンホーファー・コンピューター・グラフィックス研究所(IGD)
今回のホストはフラウンホーファーIGD
ドイツ、ダルムシュタット市のフラウンホーファー・コンピューター・グラフィックス研究所(IGD)
今回のホストはフラウンホーファーIGD
ダルムシュタットはフランクフルト国際空港からバスで30分ほど南に下ったところにある。人口面から言えば、ダルムシュタットはドイツでの大都市とは言いがたい。しかし、様々なドイツ及び欧州でのランキングからみれば、事実上非常に高い地位にある都市といえる。
今回のInteropは、ダルムシュタットの市内にある研究所で、CIP4の事務局を勤めるフラウンホーファーIGDにて行われた。
フラウンホーファーIGDは、ホテルから地下鉄を使って約30分の閑静な住宅街にあり、大学に隣接した施設。1996年に印刷業界の後押しで設立されたNPO。施設内には印刷機械や製版システムなどを設備し、それらを用いた教育によってこの地の印刷技術などの改善に大きく寄与した。
世界中から33社、65名が参加。日系企業は4社、日本人5名の参加。前回のモントリオールに比較すると倍の人数が集まった。
小森は技術者1名を派遣した。テストを行ったK-StationはVer. 3.03 betaである。コモリは9社のMISとのテストを行い、若干の問題が確認されたが、大きな問題はないと考える。今回のテスト結果から、コモリの対応可能なMISは16社のシステムとなった。
Intropの後半ではミーティングが開催され、複雑になった仕様に関し整理・統合を目的とした検討、JDFの次期バージョンに関する予定、仕様書のフォーマットに関する計画、次回のInteropの計画、などに関しての報告や討議がなされた。
ホスト役のIDGは会期中に懇親イベントを用意した。オッペンハイムの迷路状になったワインセラーの見学とワインのテイスティングを行い、その後で素晴らしいディナーを楽しんだ。< br />
次回第18回Interop Eventは2010年3月22日~26日に米国はバージニア州のニューポート・ニュースで開催予定。開催支援はミューラー・マルティーニ。