主催: 株式会社光文堂
後援: 愛知県印刷工業組合、岐阜県印刷工業組合、三重県印刷工業組合、 愛知県製本工業組合、日本グラフィックサービス工業会愛知県支部、 中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合、愛知県紙加工業協同組合、 愛知県トムソン工業協同組合、東海北陸シーリング印刷協同組合
会期: 2012年1月20日(金)~21日(土)
会場: 名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」(名古屋市千種区吹上)
規模: 107社(出展企業80社、コラボレーション企業27社)/311小間
テーマ: 「DISCOVERY×ACTION×IMPRESSION―こころが動けば、すべてが動く―」
暦どおりの冷え込み厳しい寒さの中、名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」において、中部地区最大の規模で、2012年の印刷関連機材展の幕開けとなる『光文堂新春機材展』が1月20日・21日の2日間開催されました。第48回目を迎えた今回の展示会では、「DISCOVERY(発見)×ACTION(行動)×IMPRESSION(感動)」の3つのキーワードを柱とし、「こころが動けば、すべてが動く」をキャッチフレーズに、前回の8社を上回る出展企業80社が一堂に、お客様のビジネスの拡大のためのさまざまなニーズに応える最新鋭の機器・機材・システム・情報を提供しました。主催者側の発表による2日間の来場者数は、1,880社/7700名で、前回の2,020社/8,300名より1割近く下回ったものの、印刷業界の経営環境が大変厳しい状況におかれていることを考慮にいれれば、相当な賑わいと感じられました。同会場では、27社の企業による「コラボレーション展」も併催され、業態変革のヒントやビジネスチャンス拡大に役立つ多彩なアイデア商品やノウハウが提案されました。また、会期中には、展示ホールに隣接した中小企業振興会館4階の第3会議室において、今問われる印刷企業の取り組むべき課題や、急発進する電子販促ツールへの対応についてのセミナーが、各日1回(計2回)開催されました。
今回KOMORIブースでは、リスロンシリーズの最新技術を投入したハイクオリティかつコンパクト設計で、コストパフォーマンスに優れた菊半裁4色オフセット枚葉印刷機 エンスロン26(E-426)1台を出展し、各日4回(計8回)のデモンストレーションを行い、「リスロンシリーズと同等の高い印刷品質」、「倍胴機でありながら省スペース」、「薄紙から厚紙への短時間、簡単切り替え」の3つのポイントによる効果をご覧いただきました。
デモンストレーションのナレーターは、弊社名古屋営業の植月、濱口、吉田の3名が各回交代でつとめました。印刷機のオペレーションは小森マシナリーの黒澤、沼澤の2名が各回交代で担当しました。デモンストレーションでは、東洋インキ製の高演色プロセスインキ「カレイド」を使って2つのJOBを行い、各JOBの本刷りは最高印刷速度の13,000回転で印刷しました。
JOB1ではポスターをイメージした虹色玉虫の絵柄で、用紙は薄紙コート紙(0.1mm)を使用し、事前に見当・色調調整した状態から4色印刷をスタートし、本刷りで200枚印刷しました。続いて、JOB切り替え(ブランケット自動洗浄⇒Semi-APCによる半自動版交換⇒プレインキング⇒用紙変更)を行い、JOB2に移りました。JOB2では、ポストカードをイメージした絵柄で、用紙は厚紙コート紙(0.3mm)を使用し、4色印刷を行いました。試刷りの見当・色調調整後、本刷りで200枚印刷しました。実演の中では、人間工学を追求して設計されたデジタルオペレーションスタンド搭載型分光式測色装置PDC-SEの使い勝手のよさもご説明いたしました。各デモンストレーションが始まると多数のお客様にお立ち寄りいただき、通路まで人で溢れかえりました。
<印刷イメージ>
ブース内にはエンスロン26の他に、コニカミノルタ製POD「bizhub PRESS C8000」を展示し、事前にH-UV搭載のリスロン26(LS-426+H-UV)により、車のパンフレットをイメージした絵柄で、1ページのみ白紙として残して表裏印刷したA3サイズのコート紙サンプルを準備し、ブース内のbizhub PRESS C8000を使用して残りの白紙ページ部分に同じ絵柄で追い刷りを行い、KOMORIが提唱するオフセットオンデマンドとPODによる相乗効果の可能性をご提案させていただきました。
また、PODエリアに設置した大型スクリーンを使って、「Komori CMS Solution」と題し、PODとオフセットH-UVとのハイレベルなカラーマッチングについてのプレゼンテーションも行いました。プレゼンテーションでは、オペレーター情報支援や機械メンテナンス管理を行う“K-PressNavi”、品質解析レポートや標準カラー判定を行う“K-ColorChecker”、インクジェットプルーファーやPODとオフセットH-UVとのハイレベルで簡単カラーマッチングや簡単印刷インキ削減を可能とする“K-ColorSimulator”などについて映像を交えながら詳しく説明させていただきました。
その他には、IGAS 2011より販売開始した、弊社PESP(Print Engineering Service Provider)事業推進室をはじめとした新規事業関連の取り扱い商品のパネル展示や、PODと高付加価値を生む後加工のサンプルを展示し、さまざまな用途への提案も行いました。
今回の展示会では、KOMORIサービスが提案する商品として、CF(コンパクトフラッシュ)カードアダプタの実物展示を行い、担当者より詳しくご説明させていただきました。CFカードアダプタを使うことで、磁気カードリーダ/ライタ・フロッピーディスクドライブの製造中止、またはメディア入手困難な状況に左右されることなく、今後も既設印刷機でデータを運用できます。この他にはKOMORIサービスが取り扱う商品カタログもご用意し、ご興味のあるお客様にご紹介してまいりました。
デモンストレーションの合間には、ブース内に設置したプラズマスクリーンを使って、H-UV搭載の枚葉オフセット印刷機をご導入いただいた各企業様のインタビュー映像も上映させていただきました。
パネル展示では、H-UV印刷による様々な仕様の印刷サンプルをはじめ、インクジェットプルーファー/PDO/H-UV印刷を比較した印刷サンプルなどを展示し、担当より詳しくご説明させていただきました。
その他のH-UV印刷サンプルとして「第63回全国カレンダー展」において経済産業大臣賞を受賞した弊社の2012年度カレンダーも展示いたしました。
このたびは、KOMORIブースに多数お立ち寄りいただきまして誠にありがとうございました。KOMORIはこれからもお客様のニーズに合ったさまざまな商品やソリューションを提案・提供して参ります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。













