
2009年6月9日~12日の4日間、Paris Porte de Versailles Exhibition Centre Hall 4において、フランス最大のグラフィックアーツ総合機材展 “Graphitec-Convertec 2009”が開催されました。
出展社数は191社、総来場者数は10,650名との主催者側の発表でした。来場者はフランス全土からが全体の90%(パリ地域:58%/その他の地域:32%)、また国外(ベルギー、ドイツ、北西アフリカ諸国、スイスなど)からが10%でした。
3年に1回の開催で、今回12回目を迎えたGraphitec-Convertecでは、フランスにおける全ての印刷関連産業が一堂に集結し、この展示会を開催することの重要性を改めて確認することとなりました。また、出展社がそれぞれの計画/目標を遂行するために、来場者に建設的で実用的なソリューションを提示したことにより、多くの商談をまとめあげることができました。

Graphitec-Convertec 2009のコモリ・フランスのテーマは、『KOMORI ENVIRONMENT』でした。“LITHRONE=グリーン”をイメージした端的で旬な今回のテーマは、ノンアルコールや損紙削減等をはじめとした環境負荷低減への取り組みを表す重要なテーマです。会期中、ブースにお立ち寄りいただいた来場者には、営業マンよりテーマに関する詳しい説明をさせていただきました。
306m(2)のコモリ・ブースでは、LITHRONE S29の5色コーター付き菊半裁寸延オフセット枚葉印刷機(LS-529+コーター)を出展し、毎日5~6回のライブデモを行いました。また、ブース内にオフ輪、シャンボン、DoNetの3つの展示ゾーンを設け、連日多数の来場者にお立ち寄りいただきました。
応接エリアは、ご来場いただいた皆様への感謝の意を込めまして、展示会場のフロアレベルより60cm高く、エコをイメージしたグリーンのフロアと致しました。

=LS-529+コーター=
<実演内容>
デモはナレーターによる説明付きで行いました。
●ショートメイクレディ(Full APC+KHS-AI)
●13分以内に3つのジョブチェンジ(各200シート)


<印刷イメージ>

実演を通して、印刷業界におけるさまざまな要望を満たすための最新技術をはじめ、その優れた性能について詳しくご紹介しました。
会期中は多数の皆様にコモリ・ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
また、大変厳しい状況下での展示会開催ではございましたが、『コミュニケーション・マーケットは世界的経済危機により影響を受けていますが、Graphitec-Convertec2009は、印刷分野が全く停滞していないことを証明しました。』とコモリ・フランスのコミュニケーション・ディレクター Catherine Ressugeが述べているように、会期中、コモリ・ブースには182社の来場をいただき、商談においては予想を上回る成果を上げることができました。皆様に重ねてお礼を申しあげます。
次回、2012年のGraphitec-Convertecで皆様に再度お会いできるのを楽しみにしております。