
主催:北海道情報・印刷産業展実行委員会
後援:経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市
会期:2008年9月4日~6日
会場:アクセスサッポロ
規模:出展数61社・団体(172小間)


3日間の主催者側発表合計来場者数は6,900名となり、昨年の5,600名からの大幅な増加となりました。会期中には4つの公式セミナーが開催され、そのうちの1つを弊社の営業技術部平田が行いました。タイトルは「オフセット印刷の環境対応」で、5つの視点からの取り組み方について説明させていただきました。

①環境マネージメントシステム規格のISO14001などを取得し、企業のイメージを高めること。
②法規制を守り、印刷資材の廃棄などで違反しないこと。
③環境適合マーク付きの印刷物で競争力を高めること。
④環境配慮型の資材・システムを取り入れること。
⑤値上がりした用紙など、資材の無駄を削減し、同時にコストダウンすること。

小森出展機:菊半裁寸延反転機構付4色オフセット枚葉印刷機SPICA29P-W
小森のブースでは、世界中で販売が好調なSPICAシリーズから、3年連続でSPICA29P-Wを出展し、印刷実演をおこないました。SPICAは全世界で550台以上の出荷実績を誇る、コストパフォーマンスに優れた戦略機です。
SPICA29P-Wは、最大紙が546×765mmでB系列の面付にも対応でき、カタログ・ポスターから出版、チラシまで幅広い仕事に対応できます。
実演の説明は営業技術部の平田がおこない、会場内で唯一実際に印刷を行った印刷機械として、3日間で合計11回の実演を実施させていただきました。
実演では、B5チラシの8面付けとB2ポスターの印刷切替えを1回の実演の中で行い、段取り替え時の刷版交換など、多品種・小ロットに対応した各種自動化装置による素早い切替えを中心にご覧いただきました。


【印刷終了後の切替え工程】
①リムービング
②ブランケット自動洗浄(含浸布方式)
③工具レス万力による半自動刷版交換
④プリインキング&リムービングによる印刷の一発立ち上げ

この工程の間に、各種自動化装置の説明やノンアルコール印刷を実現した給水装置コモリマチックなどの基本性能を含めて説明を行いました。今回は実演しませんでしたが、紙サイズを入力するだけで3分以内に切替を完了させる、全自動の反転装置についても説明させていただきました。
200枚の印刷を2種類こなした実演は約10分で終了しました。
実演後は、多くのお客様が関心を持って機械の周りに集まってこられました。
またブース内には、予防保全をテーマにしたコーナーを設け、サービス部のメンバーが地震対策、リモートサービス、X.Systemなどを紹介させていただきました。


地震対策関連では、地震監視装置(緊急地震速報)と地震対策用横ズレ防止装置を展示しました。緊急地震速報にリンクして印刷機の停止を自動で安全におこなうシステムです。揺れに対して威力を発揮する横ズレ防止装置も展示いたしました。
その他にも、オイルクリーニングサービス、乳化予防ファン、オペレーターナビゲーションシステム、レトロフィット対応のエア横針・平ベルト吸引車・ブランケット洗浄含浸布タイプなどを展示いたしました。
お客様の引き合いも多く、個別にじっくりと話を聞かれる姿が目立ちました。
お忙しい中、小森ブースに立ち寄っていただきました皆様、どうもありがとうございました。
今後も小森コーポレーションをよろしくお願い申し上げます。








